【システム開発】チーム開発について その1
こんばんは、みんろです!
本日から第何回まで続くか分かりませんが、
「チーム開発実践入門」という本を読みましたので、
この本から僕が学んだことをまとめていきます!
システム開発とは言いつつも、汎用的なまとめにしたいなと思っております。
今日の目次は下記のような感じで
1. チーム開発とは
2. チーム開発で起きる問題
1. チーム開発とは
そもそもチームってなんだろう。
人の集団だけであれば「グループ」と言うが、それとの大きな違いは目的を持った集団であるかどうかであるとネットで調べても一番上にヒットしてくる。
個人的にもその通りだと思っている。
つまりチーム開発は、目的(今回ではシステムを開発すること)を持った集団のことをさしている。
2. チーム開発で起きる問題
チーム開発で起きる問題点なんて数えだしたらキリがない。
これはシステムに限った話ではなく、皆さんも経験あるのではないだろうか。
例えるなら、学生時代のクラス対抗の体育祭とか、部活動など。
特に難しいのは、個人で勝つためのやり方を考えたとしても、チームにそれを共有することだろう。少なくとも僕はそうでした。。
そして社会人では、成果物も求められる。
それでもチームでの作業は高いパフォーマンスを発揮し、大きな仕事も完遂することができる。ほとんどの職業ではチームを組むことが必要なのだ。
なので、チーム運営上の問題を上手に処理することはとても重要である。
上記の書籍上ではシステム開発上の問題をケーススタディとして挙げてくれている。
個人的にはこれはとても参考になった。
システム開発のチームで頻発する課題はパッと思いつく限りでも下記
- チームメンバーの会話手段
- 課題の管理方法
- 成果物の管理方法
- 開発・運用などの開発・テスト環境
- ソースコードの管理方法
これからはこの辺りを深掘りしながら、チーム開発を整理していきたいと思っていましたが、
それより前にシステム開発のプロセスを整理していく必要がありそうですね。
次回はシステム開発のプロセスについて記載していきます!
本日のまとめ
- チームとは目的をもった集団
- チーム開発において、チーム運営上の問題を上手に処理することはとても重要
本日はここまで!