【日記】VRゲームを体験してみた
こんにちは!こんばんは、みんろです!
VRゲームとは?
英語では「Virtual Reality」。仮想現実。機械を使って仮想現実の世界に入り込んだようなゲーム体験のことを言う。
中には機械がずらずら並んでおり、ワクワクが止まらないですね。次からは体験したゲームを紹介していきます。
今回、期間限定価格ということで、1600円で2つのVR機器の体験ができました。
ハネチャリ
一つ目はハネチャリという体験をさせていただきました。
世界観としては、自転車に羽がついており、ペダルを漕ぎながら谷を進んで行くような感じで体験ができました。
早速やるべく自転車の所にいきますが、店員さんから、諸注意が。
どうもこれ、めっちゃリアルすぎて前回体験した人が高所恐怖症で、途中でリタイアしてしまったみたい。かなりリアルなんだろうな、とワクワクが止まりません。
目の周りにつけるマスクのようなものを着た後、VRゴーグルを店員さんに装着してもらいました。
その後、周りを見渡してみると、360度の世界が広がっていました。。!
もうこの時点で「すげーーーー!!やばい!」が止まらない。
さらにその後、ヘッドセットも店員さんに装着してもらいます。
視覚も聴覚も別世界に突入です。
友達と行ったのですが、これ、一緒に行ってるとボイチャできるように設定してくれてるようで、感動を共有できるという楽しさもありました。
ハンドル操作で滑空や上昇、方向転換などしながら、自転車を漕ぎ谷を進んでいきました。
始めていくと、落下する感覚や風に煽られる感覚など、かなりリアルに近い体験ができました。
マリオカートVR
2つ目は皆さんご存知であろうマリオカートです!
こちらもハネチャリと同様で、店員さんにVRゴーグルとヘッドセットを装着してもらいます。
が、それに加えて、グローブのようなものも両手に装着してもらいます。これでアイテムをとったり使ったりするようです。「へーーー!」
早速セットすると、「おおお、自分の手がルイージの手になっている!!」って感じで手を動かすと同じようにVRの中のルイージもリンクして、手が動いてくれる!
アイテム取るって意味もだいたい理解できたところで、レーススタート!
ドリフトとかはなかったけど、座ったカートもリアルに揺れるので、臨場感が半端じゃない。
アイテムは風船で浮いてるので、手を伸ばしてアイテムを取る!
ただ、これがなかなか難しい。側から見ていると意味わからん感じなんだろうな。笑
レースは長いコースを一周する感じでしたが、めっちゃ楽しかった。
結論
すごい楽しい。
今後に期待することとしては、下記の3つかな〜
- 値段
通常価格だと1000円/回なのでまだまだ高め。
機器操作と装着は店員さんが全部やるので、現時点では納得の金額ではあるが、ゲームとして考えるとやっぱりハードルは高いかなと。 - 手軽さ
まだまだ拠点と台数が限られているので、体験までのハードルが高い。
普及といった観点でもそうだが、対象年齢も13歳以上などといったこともあるので、この辺りが解消されていくと、爆発しそう。 - 嗅覚や触覚に対するアプローチ
これはかなり近未来な感じだが、匂いや肌への感覚などがよりリアルになると、より仮想現実の世界へ入り込めそう。映画館でも4DXが普及して久しいのだから、そんなに遠い未来ではなさそうだけど、ARやMRなどの組み合わせもどうなるのか。
いずれにしても、VR体験は一見の価値あり。